Dienstag, 20. Mai 2025

熱に浮かされながらI'm falling love with her fashion

 週末から体調不良で死んでる。(現在進行形)


そんな中、なぜか突然恋に落ちた。


何にってファッションに。


齢4X歳。今までファッションのファの字もない人生を送ってきた。

ファッションが嫌いになったきっかけはめちゃめちゃ遡るけど3歳の時。

父の会社の人たちとディズニーランドに行った時のこと。

当時からミニーちゃんが好きだった私は買ってもらったミニーちゃんの耳のカチューシャをうきうきで付けていた。

夜になってもう帰ろうというときに私を見た父の同僚の一人が「なにそれー変なの」と笑いながら言ってきた。

もちろん冗談だったんだろうけど3歳の子にそんなことわかるはずもなく、その何気ない一言で「自分がおしゃれしたら人に笑われる」というトラウマができてしまった。

以来40年に渡ってオシャレをシャットアウトして生きてきたくらい昔からメンタルが劇的に弱い。

三つ子の魂百まで・・・とはよく言ったもので、あの頃のヘタレメンタルが今も続いている。


しかしここ数年、おしゃれしたいなーという気持ちが出てきた。

きっかけは子供。

うちの子は保育園の年長くらいからおしゃれが大好き。

「今日の自分は100%イケてる!」という格好を他の子にからかわれても

「このファッションの良さがわからないお前のセンス駄目すぎ」というメンタルで何を言われてもものともしない。

何この親子でえらいメンタルの差は・・・

たぶん私の育て方が良かったんだな←


毎日いかに自分が納得できる自分になるかを奮闘してる子供を見ているうちに「私もおしゃれしてみようかな?」という気になって早数年。

だけどそもそも今まで、どんな格好が自分に合うかとか一度もファッションについて研究したことがないから自分に何が似合うかも何が好きかもわからないという状態が続いていてもやもやしていた。


それが昨日熱に魘されながらTikTokを見てたら理想のファッションに出会ってしまった。


それからそのモデルさんが着用してる洋服のサイトを見て可愛いなと思うトップスを何枚か注文した。(無職なのに)


ちなみにそのモデルさんは10代後半~20代前半。

それを40過ぎた女が真似しようとしているという痛すぎる構図。

しかもそのファッションの系統 + 40代 + 女性で検索すると関連ワードは「ダサい」「痛々しい」等々ネガティブワードばかり・・・

ただ「ダサくなるなんて死んでもいや」とか「誰からも馬鹿にされてたくない」なんて考えるのはおしゃれ上級者だと思う。私はそもそもがダサいからファッションに関しては失うものがない。

だったら若い子の真似して痛々しかろうが人に笑われようがファッションに関しては慣れっこだから人生でせっかく出会えた好きな格好をすることにする。

早く届かないかな~♪

届いたら届いたでモデルさんとの差に愕然とすることもわかってるけど、それでも楽しみ。


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