まだ1ヶ月以上残っていますが今年は柔術で色々と変化があったので憶えているうちに書いておきます。
1.今年からようやく開始
無自覚の腰痛を自覚して予防するようになったことで今年から本格的に柔術ができるようになりました。
ようやく白帯にストライプが入ったという段階。
今までの柔術に対する心境の変化としてはスパー以外が楽しい期→スパーだけが楽しい期を経て今はスパーもスパー以外も楽しいという時期なので行ける限り練習に行っています。
スパーの仕方の変化は下→上を経て今は専ら下ばかりなんですが速さの強化が必要かも?と思っているので気力があるときは上をやっていこうと思います。
2.ノーギを始める
ノーギクラスが増えて参加できる時間帯だったのと先生が道着をやる上でのノーギの大切さをプレゼンしていてアッサリ納得したので始めました。
結果は始めて大正解!
スパーだけならノーギ>>>>>>>>>>>道着で圧倒的にノーギのほうが好きです。
できたらノーギだけやっていたい気分ですが今は静電気の季節なので一旦ノーギは休憩。
春になったらまたやる予定です。
3.キッズと練習するようになる
体質が特殊なので道場で練習していても悩みを共有しあうということがほぼありません。
そもそも人と仲良くなるのが得意ではないので、どこにいても一人で問題ないんですが、柔術に関しては同じ体質の人と相談し合いたいと思って出稽古に行ったり試合に出たり試合を観に行ったりしていますが今まで同じ体質な人は見つかっていません。
それがキッズと練習をするようになったことでアッサリ解決されました。
解決はしなくても問題を話合えるだけでも、だいぶ気持ちが楽になります。
対等に話ができる頃にはキッズは体質が変わっているはずなので柔術に関する話をしてシンプルに一緒に練習するというのも理想的な関係です。
4.試合に出て根本的な問題に気付く
SJJFワールドにノーギで出たのですが本当に惨憺たる結果でした。
毎回試合では戦う前から負けているのですが、その原因がわかって良かったです。
ただ解決策が見つかっていないので今も模索中。
試合は強制ではないので出なければいい話なのですが人生意外と長いし克服できるならしたいなと思っています。
以上4点が今年の柔術/グラップリングでの変化でした。
あと一か月あるので、また大きな変化があったら書き足したいと思います。