柔術の試合に出るときに体重の調整が必要になるのですが私はこれがあんまり苦じゃないです。ちなみに普段は人の3倍くらい食べてます。好きなものはお肉とお菓子。
理由は以下
・食欲が調整できる ※食欲が収まらない方はコントロールできますが食欲ない時に食べるのは無理
・柔術は趣味だから例え体重オーバーで失格になっても周囲に罵られて終了
こうなったのは妊娠がきっかけです。
妊娠中は食欲モンスターであっという間に体重オーバー。最終が+10kgだったのに6か月の時に既に+10kgになっていました😅
過度な体重増加は出産時のリスクが上がるらしく、初妊婦にも関わらずそれそれは厳しく病院から指導されました。(本当に泣きました)
妊娠中の食欲をコントロールするのはとても難しく我慢しても最終的にはついつい食べてしまう。
そうすると普段と違って動けないから体重は増える一方です。
これ以上食べると最悪2つの命がなくなってしまうかもしれない・・・なのに食べてしまうというかなり精神的にキツイ状態でした。
もともと大食いで食べることが何より楽しみな人間だったので、それが制限されるのは考えられませんでした。
1分間に何百回も「食べたい、でもダメだ」ということを繰り返して酷い時はこれが起きている間中続きます。「十月十日でしょ。終わり見えてんじゃん」と思われるかもしれませんが正直発狂しそうでした。
最終的には夏バテで食べられなくなり出産時の体重は+8kgで子供も元気に生まれてきてくれました。
あのプレッシャーに比べてたら試合の為に体重落とすのなんてお茶の子さいさいです。(死語?)
何が言いたいかというと妊婦さんは常に目に見えない重すぎるプレッシャーと戦ってるから見かけたら優しくしようね!ということです。(タイトルからだいぶずれたけど)
間違っても「そんなに食べるな」と責めたりしないで温かく見守ろう!
・・・てこんなこと書いていて体重オーバーで失格になったら思いっきり笑ってください。
それにしてもお腹減ったから蒟蒻炒めとお粥作ったのに甘いものが欲しくなってきました←全然コントロールできてない
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